グローバル系3学科の特色
活躍の舞台は世界!
グローバル系3学科の特色とは?
専修大学にはグローバル社会で活躍する人材育成に、特に力を入れている学科として、国際経済学科(経済学部)、英語英米文学科(文学部)、異文化コミュニケーション学科(国際コミュニケーション学部)の3学科があります。共通点は、豊富な海外体験と外国語運用能力で、グローバル社会で活躍できるチカラをつけること。
一方、同じグローバル人材の育成であっても、学びの特色や、活躍する舞台に応じて違いがあります。
広い世界のどんな事象に興味を感じ、どうアプローチしていきたいかが選択のカギです。
国際経済学科
学びの視点
- 日本と世界の経済を理解するために国際経済に関する基礎知識を固める
【主要な科目】「現代経済入門1?2」「国際経済論1?2」など - 世界各地の経済システムや環境?労働?農業問題などを専門的に理解する
【主要な科目】「国際経済と地域」「世界経済史1?2」など - 諸外国が抱える問題、日系企業の活動、国際協力のあり方などを、現地の実態から学ぶ
【主要な科目】「海外特別研修1?2?3」「NGO論1?2?3」など
めざす将来像
- 海外企業とのさまざまな取引に経済知識と語学力で立ち向かう
- 国際社会と経済の専門知識を活かし、国内外で社会に役立つ起業をする
- 途上国の人々を支援するために国際NGOの一員として活躍する
英語英米文学科
学びの視点
- あらゆるシーンで活きる英語運用能力を身につけるため、高度な英語技能を修得
【主要な科目】「通訳入門1?2 」「異文化交流」など - 中?長期留学を奨励(単位認定制度あり)教員免許(英語)も取得可能
【主要な科目、課程】「中期留学1-8 」「教職課程(英語)」など - 英語圏の映画?演劇?音楽なども文化的背景から深く学んでいく
【主要な科目】「英米映画論1?2 」「英米ポップカルチャー論1?2 」など